英語で心が折れました
どーもこんにちは!今回は海外で働く上での必須科目、英語について話したいと思います。
僕は学生時代から英語が好きでした。
と言っても英検も受けたことがありませんし成績もそこまで良いわけではありませんでした。
1番最初に英語にハマった瞬間は中学時代の外国人講師と話した時でした。
アメリカから来た先生とめちゃくちゃな英語でも通じてすごく嬉しかったのを覚えています。
それから高校、専門学生時代に海外に行く機会があり本格的に独学を始めました。
専門卒業後のギャップイヤーを使って1年アメリカ留学しました。
当時は英語の文法も単語もある程度知っているくらいでしたが、全く話せませんでした。
伝えたいことが言えない、言葉が出てこない。
日本の英語教育を順当に受けた方ならみんな共感してくれると思います。
その事実に焦って留学を決めました。
とても有意義で確実に行ってよかったと言える1年でした。
ここからが本題ですが、海外で働くとなると日常的な会話や知識よりも必要なものがある事に気付きました。
それは度胸です。
僕は目が泳ぐし、言葉に詰まるし、自信が無さそうに話してしまっていました。
これではいくら綺麗な発音でも相手は受け取ってくれません。
意味は伝わっても真意、本意は伝わらないのです。
最初は全く仕事にならなくて心が折れました。
周りの人や先輩に支えられてなんとか頑張れてます。
もちろん慣れもあると思います。
とにかく練習、練習、練習で自信を付けるしかないなと。
毎日成長していると実感出来ています。